2006年07月12日(水)
日照不足とうつ病
今年は、5月の連休からずっと天候不順が続いていますね。
特に5月~6月はずっと曇りか雨で、きれいに晴れた日は殆ど無かったため、日照不足の影響は深刻なようです。
日照不足は農作物の成長に影響を与えるだけでなく、我々人間への影響も大きいようです。
厚生労働省の発表によると、今年の5月は例年に比べて女性の自殺者が増えたそうで、その原因が日照不足なのだそうです。
人間の身体は朝日を浴びることで体内時計がリセットされて、脳内ホルモンのセロトニンが分泌されます。
セロトニンは「癒しのホルモン」ともいわれており、落ち着いた満足感を与えてくれるのですが、不足してしまうとイライラしたりキレやすくなり、更に不足すればうつ病に進むこともあるそうです。
曇りの日は多くの方が「何だか憂鬱」と感じるのは、このセロトニン不足が原因と思われますが、今年のように長期間曇りや雨の日が続いてしまうと、単なる憂鬱ではなくてうつ病状態に進んでしまう方が増てしまうので、結果として自殺者が増えたという悲しい結果になってしまったのでしょう。
7月に入ってもまだまだ天候不順が続いていますので、私の患者さんでも体調不良よりも“精神的な不安定”を訴える方が多いです。
特に女性が影響を受けてしまうのは、男性と違って毎月ホルモンの変化があるので影響を受けやすいのではないのかと思います。
自分でコントロールできる方ならいいですが、「何か変だな」と感じたら、早めに精神面までメンテナンスしてくれる治療家のところに行かれることをお薦めします。
キネシオロジー(タッチフォーヘルスや音叉療法など)を使って施術を行っている整体院ならば対応してくれるでしょう。
| 健康情報 | 04:06 PM | comments (x) | trackback (x) |

