2010年02月14日(日)
チョコと筋肉とバレンタイン
バレンタインデーということで、患者さんからチョコを戴きました。
実は、開院してから、私自身宛にチョコを戴いたのは初めてではないかと思います。
(妻や実家の家族向けにもらったことは何度かあります)
今までチョコをもらえなかった原因ははっきりと解っています。
それは、私が施術の時にいつも、「砂糖の入った甘いものは、筋肉を硬くするからダメですよ」と、口うるさく言っているからです。
砂糖がたくさん入ったお菓子類や、アルコールを毎日摂っている方がいらっしゃると、筋肉がカチカチに硬くなってしまっています。
これは、砂糖やアルコールを消化した後に、体内のカルシウムが不足してしまうからのようですが、骨ではなくて、筋肉内のカルシウムが不足すると、筋肉の力のON / OFF がうまくいかなくなって、筋肉に力が入りっぱなしの状態になるからです。
ちょっとだけお菓子を食べたりお酒を飲んだりしただけでは何も起きませんが、習慣的にしょっちゅうお菓子を食べていたり、毎日晩酌をしている方の筋肉は、もうどうにもならない位にカッチカチに固まってしまっていて、施術ができないことがあります。
ひどい場合には、私が例えば膝を曲げようとしても、“ぎゅんっ”と力が入って押し返してくるような方がいますが、これも本人が意識して力を入れているわけではなくて、無意識に勝手に力が入ってしまうのです。(こういう方は、夜寝ている間によく脚がつることがあります)
そんな場合には、「症状がある程度改善するまでの間、できるだけ甘い物やお酒を控えて下さい」とお話するのですが、これができる方とできない方がいます。
意外なことに、男性で甘い物が止められない方や、女性でお酒が止められないという方が多かったりします。
特に、「お酒を飲まないと眠れないので、仕事に支障が出てしまうので止められません」という女性が年々増えているように感じています。ストレスが多いのでしょうね。
・・・とまあ、そういうわけで、砂糖やアルコールの摂り過ぎはよくないわけですが、本当は私自身は甘い物もアルコールもそこそこ好きなので、お菓子も食べるし、時々お酒も飲んでいます。
なので、本当は好きなのに、今まではバレンタインデーでもチョコをもらえることはありませんでした。(いやいや、実は人気がないだけだったりして???)
で、今回戴いたチョコレートは、『歯医者さんが作ったチョコレート』でした!!
(Kさんありがとうございます)
このチョコは、砂糖に代わる甘味料として“キシリトール”を使っています。
ご存知の通り、キシリトールは虫歯予防効果があるので、砂糖のような害がないだけでなく、むしろ“歯にいい!”というわけです。
歯医者さんが開発に関わったということから、歯科医院でしか売っていないようですが、裏の説明を読むと、「一回の摂取の目安」と「1日の摂取の目安」が書いてあって、まるで薬のようです。(笑)
お味は・・・、あ、甘~い。かなり甘くてビックリです。
キシリトールって、甘い物だったんですね。(知らなかった)
もし、本当に身体に良いもの(歯に良いもの)なら、お菓子全般に砂糖の代わりにキシリトールを使えばいいのにとも思いますが、そうならないのは、何か理由があるんでしょうね。(摂りすぎると下痢になることは知られています)
| 院内の出来事 | 06:50 PM | comments (0) | trackback (x) |

