体操や運動は施術の代わりになります

普通に元気

昨年12月から通っている20代のSさん。(女性)

何年も前からずっと、肩のコリではなくて痛みに悩まされているとのことで来院。

状態を診ると、痩せすぎというか、筋肉が少な過ぎるので、筋肉のコリを感じるのではなくて、『痛い』になってしまうのだと思える状態でした。

このような方は、骨格の矯正をしても、整った状態を維持するための筋力がないので、しばらくすると直ぐに歪んだ状態に戻ってしまって、再び痛みが再発します。

そこでSさんには、「施術を受けて楽になっても、改善維持のためにしっかり体操を行って下さいね」とアドバイスをしました。



ところが・・・、

3回目、4回目といらしても「体操はほとんどやっていません」ということで、心配した通り、施術後直ぐに痛みが再発してしまうとのこと・・・。はうー

更に、「ちっとも治りませんが、これって何かの病気ではないでしょうか???」と、おかしな疑いを持ち始めている様子・・・。ぎょーん

そこで、「Sさんの状態は病気ではなくて、身体の歪みから起きている痛みです。でも、筋肉が少ないので、整えても放っておくと直ぐに歪んでしまうんです。」「解決方法としては、歪まないうちに頻繁に施術を受け続けるか、毎日体操を行って維持するか、どちらかが必要ですよ」と、もう一度はっきりとご説明しました。

すると、Sさんは解ったのか解らなかったのか、私の説明には無反応で、1ヵ月後の施術の予約だけして帰られました。きゅー

う~ん、とっても心配・・・。しくしく



そして、本日その1ヵ月後の施術にいらしたのですが・・・、

「今回はほとんど痛みは出ませんでしたっ!!」と、明るいお返事!にぱっ

どうやら、前回無反応だったものの、私の説明はちゃんと聞いてくれたようで、毎日体操をがんばったとのこと。
更に、Wii Fit でヨガと筋トレもやるようにしたそうです。

いや~良かったです。にかっ

どうか、このまま体操(運動)をする習慣を身に付けて頂いて、良い状態が維持できるようになって欲しいと思います。


Sさんに限らず、自分から意識的に体操や運動をするようになった方は、施術を受けなくても段々と自分で維持できるようになって行きます。

つまり、体操や運動が(維持のための)施術の代わりになるということですね。むむっ


もちろん、「どうしても体操や運動は苦手」という方もいます。
そういう方はずっと定期的に施術を受けにいらっしゃって、“施術で維持する”ということを選んでいますが、それはその方の考え方ですから、それもいいでしょう。

どちらを選ぶかはあなた次第です。

| 臨床現場から | 03:13 PM | comments (0) | trackback (x) |

 

チョコと筋肉とバレンタイン



バレンタインデーということで、患者さんからチョコを戴きました。ぽわわ

実は、開院してから、私自身宛にチョコを戴いたのは初めてではないかと思います。
(妻や実家の家族向けにもらったことは何度かあります)

今までチョコをもらえなかった原因ははっきりと解っています。

それは、私が施術の時にいつも、「砂糖の入った甘いものは、筋肉を硬くするからダメですよ」と、口うるさく言っているからです。

砂糖がたくさん入ったお菓子類や、アルコールを毎日摂っている方がいらっしゃると、筋肉がカチカチに硬くなってしまっています。
これは、砂糖やアルコールを消化した後に、体内のカルシウムが不足してしまうからのようですが、骨ではなくて、筋肉内のカルシウムが不足すると、筋肉の力のON / OFF がうまくいかなくなって、筋肉に力が入りっぱなしの状態になるからです。ニヒル

ちょっとだけお菓子を食べたりお酒を飲んだりしただけでは何も起きませんが、習慣的にしょっちゅうお菓子を食べていたり、毎日晩酌をしている方の筋肉は、もうどうにもならない位にカッチカチに固まってしまっていて、施術ができないことがあります。はうー

ひどい場合には、私が例えば膝を曲げようとしても、“ぎゅんっ”と力が入って押し返してくるような方がいますが、これも本人が意識して力を入れているわけではなくて、無意識に勝手に力が入ってしまうのです。(こういう方は、夜寝ている間によく脚がつることがあります)ぎょーん

そんな場合には、「症状がある程度改善するまでの間、できるだけ甘い物やお酒を控えて下さい」とお話するのですが、これができる方とできない方がいます。

意外なことに、男性で甘い物が止められない方や、女性でお酒が止められないという方が多かったりします。
特に、「お酒を飲まないと眠れないので、仕事に支障が出てしまうので止められません」という女性が年々増えているように感じています。ストレスが多いのでしょうね。しくしく

・・・とまあ、そういうわけで、砂糖やアルコールの摂り過ぎはよくないわけですが、本当は私自身は甘い物もアルコールもそこそこ好きなので、お菓子も食べるし、時々お酒も飲んでいます。

なので、本当は好きなのに、今まではバレンタインデーでもチョコをもらえることはありませんでした。(いやいや、実は人気がないだけだったりして???)

で、今回戴いたチョコレートは、歯医者さんが作ったチョコレートでした!!にかっ
(Kさんありがとうございます)

このチョコは、砂糖に代わる甘味料として“キシリトール”を使っています。
ご存知の通り、キシリトールは虫歯予防効果があるので、砂糖のような害がないだけでなく、むしろ“歯にいい!”というわけです。

歯医者さんが開発に関わったということから、歯科医院でしか売っていないようですが、裏の説明を読むと、「一回の摂取の目安」「1日の摂取の目安」が書いてあって、まるで薬のようです。(笑)

お味は・・・、あ、甘~い。かなり甘くてビックリです。にひひ
キシリトールって、甘い物だったんですね。(知らなかった)

もし、本当に身体に良いもの(歯に良いもの)なら、お菓子全般に砂糖の代わりにキシリトールを使えばいいのにとも思いますが、そうならないのは、何か理由があるんでしょうね。(摂りすぎると下痢になることは知られています)

| 院内の出来事 | 06:50 PM | comments (0) | trackback (x) |

 

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